注文住宅を検討中の方へ!あると便利なコンセントの位置をご紹介!

注文住宅をお考えで、コンセントの位置や数についてお悩みの方はいませんか。
新しい住まいに住み始めてから、コンセントの位置や数に対して不満を持つことは避けたいですよね。
今回の記事では、あると便利なコンセントの場所と、コンセントの数はどのくらい必要なのかをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□あると便利なコンセントの場所をご紹介!

ここでは、あると便利なコンセントの位置について4つご紹介します。

1つ目は、洗面所や脱衣所です。
夏には扇風機や簡易式のクーラーを設置できるようになり、お風呂上がりに汗をかくことを防げるでしょう。
また、冬には電気ヒーターを設置できるため、寒暖差によるヒートショックを防げます。

2つ目は、ベランダや駐車場などの屋外です。
例えば、高圧洗浄機で車を洗ったり、センサーライトや防犯カメラを設置したりしたいと感じた際に役立つでしょう。

3つ目は、ダイニングテーブルの下です。
床にコンセントがあるとホットプレートや電気鍋を使う際に便利です。
また、テレビを見ながらアイロンをかける際も、ダイニングテーブルに卓上型アイロン台をおくことが可能です。

4つ目は、クローゼットの中です。
Wi-Fi機器をクローゼット内に収納して、コード類を視界に入らないように工夫する方もいますので、ぜひ検討してみてください。

□コンセントの数はどのくらい必要?

コンセントの位置を決める一つの基準は、そこで掃除機を使えるかどうかです。
住まい全体を掃除機を持って回ると仮定して、掃除機のコンセントをどこから取るかを考えていくと、どこにコンセントが必要なのかが見えてくるでしょう。
また、ここで注意した方が良いのが家具の配置をイメージしておくことです。
なぜなら、家具の裏にコンセントがあっては掃除の際に使えないからです。

コンセントの数の目安は、居室であれば4.5畳から6畳で3つ、6畳から8畳で4つ、8畳から10畳で5つです。
ここでは、2口でも3口でも1つのコンセントと数えているため注意が必要です。
掃除機を基準にすれば、洗面所や廊下、トイレや玄関にもコンセントは1個から2個ずつは必要でしょう。

□まとめ

本記事では、あると便利なコンセントの場所と、コンセントの数はどのくらい必要なのかをご紹介しました。
コンセントの位置や数は、住まいの間取りやデザインに比べて深く考えない方が多いでしょう。
しかし、住みやすさに大きく関わるため、ぜひ本記事を参考にしてコンセントの位置や数にもこだわってみてくださいね。

注文住宅を検討中の方必見!ウォークインクローゼットのメリットや種類をご紹介!

豊富な収納力が魅力のウォークインクローゼット。
マイホームを建てる際、絶対に取り入れたいとお考えの方は多いのではないでしょうか。
今回の記事では、ウォークインクローゼットのメリットと種類をご紹介します。
ウォークインクローゼットに魅力を感じている方は、ぜひ参考にしてみてください。

□ウォークインクローゼットのメリットとは?

1つ目は、クローゼットの中で着替えられる点です。
ある程度スペースに余裕があれば、衣類を収納しているその場で着替えられます。
また、寝室に他の人がいても視線を気にすることなく着替えられるのも魅力の一つでしょう。

2つ目は、衣類の整理整頓がしやすい点です。
ウォークインクローゼットには豊富な収納力があるため整理整頓しやすく、季節ごとに衣服の置き場を変える必要がありません。

3つ目は、衣類以外も収納できる点です。
タンスとは異なり、布団乾燥機や暖房器具、扇風機など寝室で使う家電類を取り出しやすく片付けやすいように収納できます。

4つ目は、寝室がスッキリする点です。
ウォークインクローゼットがあれば、そのほかに追加で収納アイテムを設置する必要がないため、寝室が広々と使えるでしょう。

□ウォークインクローゼットの種類をご紹介!

ウォークインクローゼットにはいくつかの種類があります。
ここでは、その中の4つをご紹介します。

1つ目は、「1型」です。
手前には通路があり、一方向の壁にハンガーパイプや棚が取り付けられているタイプです。
通路部分を広めに確保することで、ハンガーパイプにかけた衣類が取りやすくなるでしょう。

2つ目は、「2型」です。
向かい合った壁両方にハンガーパイプや棚が取り付けられているタイプです。
片側はハンガーパイプ、もう片側は収納棚といったように工夫することで、より使いやすくなるでしょう。

3つ目は、「コの字型」です。
3面の壁にハンガーパイプや棚を設置するタイプです。
パイプが交差する角の部分がデッドスペースになりがちなので、ラックや引き出しなどを用いて工夫すると良いでしょう。

4つ目は、「L字型」です。
2面の壁にハンガーパイプや棚を設置するタイプです。
このタイプは1畳半程度のスペースがあれば作れるので、スペースをあまり確保できないという場合におすすめです。

□まとめ

今回の記事では、ウォークインクローゼットのメリットと種類をご紹介しました。
紹介したようにいくつかの種類がありますので、お好みのものを選んでくださいね。
当社では、健康にこだわる自然素材の住まいづくりを心がけています。
注文住宅をお考えの際は、ぜひ当社にお任せください。

注文住宅をお考えの方へ!主な床材の種類とその特徴をご紹介!

「床材にはどんな種類があるのかな」
「場所別に床材の選び方を知りたい」
注文住宅をお考えでこのような悩みをお持ちの方はいませんか。
床は家の雰囲気を決める大事な部分なので、こだわりたいとお考えの方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、主な床材の種類、そして場所別に床材の選び方をご紹介します。

□床材の種類をご紹介!

ここでは、4種類の床材とその特徴をご紹介します。

1つ目は、無垢フローリングです。
木目や天然の雰囲気が魅力的で、肌触りが優しく、調湿、保湿性に優れています。
年月を経るごとに色が変化し、温かみのある味わいを楽しめるでしょう。

2つ目は、複合フローリングです。
これは、薄い合板を重ねて、その表面に化粧シートを貼った床材のことです。
化粧シートには木目模様などが印刷されており、壁の色合いに合わせたり、均一の模様を楽しんだりできます。

3つ目は、クッションフロアです。
クッションフロアとは、塩化ビニールにクッション材が入っている床材のことです。
名前の通り弾力性があるため、小さなお子さんや高齢者のいる家庭では特におすすめです。
また、水をこぼしてもすぐに拭き取れて、掃除機もかけやすいので、主婦にとっても嬉しい床材ではないでしょうか。

4つ目はコルクタイルです。

コルクタイルは、耐水性、断熱性、防炎性において優秀な素材です。
また、弾力性や防音性、保湿性にも優れている点も魅力でしょう。

□場所別に床材の選び方をご紹介!

ここからは、場所別に床材の選び方をご紹介します。

*トイレ・洗面所・脱衣所

水に強いクッションフロアが良いでしょう。
フローリングを使うことも多いですが、年数が経ったり、水に濡れたりすると補修が必要になるケースもあります。

*キッチン

フローリングまたはクッションフロアが向いているでしょう。
リビングダイニングの場合、キッチンはクッションフロア、ダイニングはフローリングといったように種類を変えてみても良いかもしれませんね。

*玄関

汚れのつきやすい玄関は、タイルや石など硬い素材がおすすめです。
タイルは水に強いため、掃除の際に水を流せます。

□まとめ

今回の記事では、主な床材の種類とその特徴、また場所別に床材の選び方をご紹介しました。
住まいの床材は全て同じ種類に統一する必要はありません。
床材の特徴や生活スタイルに合わせて選ぶと良いでしょう。
注文住宅をお考えの際は、ぜひ気軽に当社までお問い合わせください。

注文住宅をお考えの方は必見です!駐車場のレイアウトを考える際のポイントを解説!

注文住宅をお考えの方に駐車場のレイアウトについてお悩みの方はいませんか。
普段から車をよく使う方にとっては非常に重要な部分ですよね。
そこで今回は、駐車場のレイアウトを考える際のポイントと、駐車場のスペースを決める際のコツをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□レイアウトを考える際のポイントをご紹介!

ここでは、駐車場のレイアウトを決める際のポイントを3つご紹介します。

*駐車方法

直角駐車なのか、それとも並列駐車なのかでレイアウトは異なってきます。
駐車がしにくい場合、その度にストレスが溜まり、車に乗って外出することが億劫に感じてしまうかもしれません。
そのため、駐車方法をしっかりと把握して設計しましょう。

*防犯面

車に傷をつけられたり、盗難にあったりすることもあるため、防犯対策も重要です。
シャッターやカーゲート、防犯カメラを設置することも検討してみてくださいね。

*建物までの移動

雨や雪が降っている日や、風の強い日などは駐車場と建物が離れていると濡れてしまいます。
このようなことを踏まえて、建物と駐車場を屋根で繋いだり、ビルトインガレージを採用してみたりしてみても良いかもしれませんね。

□駐車場のスペースを決めるコツとは?

駐車場のスペースは将来を見据えて広めに確保しておきたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。
しかし、広ければ広いほど良いというわけではありません。
駐車スペースを広く取ると、その分居住スペースが狭くなるからです。
そのため、「十分な駐車スペース」と「居住スペース」のバランスをうまく取る必要があります。

しかし、家族の構成、土地の広さや車の台数といった、さまざまな要因により適切な駐車スペースは変わってきます。
そのため、具体的にはどのくらいの広さが適切なのか判断することは非常に難しいでしょう。

そこで、おすすめしたいのがさまざまな住宅事例を参考にしてみることです。
当社では、40年以上に渡り地域の皆さんとともに発展してまいりました。
その経験からより適切な提案をさせていただきますので、ぜひお任せください。
また、この先も地域のより良い工務店であり続けられるよう、お客様へのトータルサービスを考え、一人一人のニーズに合わせた新しい技術とノウハウをもって誠心誠意お答えしていきます。

□まとめ

今回の記事では、駐車場のレイアウトを考える際のポイントと、駐車場のスペースを決める際のコツをご紹介しました。
駐車場は後々修正することが難しい部分であるため、将来のことをしっかりと考えて慎重に設計しましょう。
注文住宅を検討中の方は、ぜひ当社までお問い合わせください。

注文住宅の外観の決め方とは?外観を決める際の注意点をご紹介!

「外観の決め方がわからない」
「外観を決めるときに注意するべきところを知りたい」
注文住宅をお考えでこのような悩みをお持ちの方はいませんか。
外観は住まいの印象を大きく左右するため、慎重に考える必要があります。

そこで今回は、外観を決める要素と注意点をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□外観を決める要素ってなに?

外観とは、住まいの外側を指し、家族全員が快適で理想的な住まいを作り上げるために重要な部分です。
伝統的な木造の和風テイストやモダンテイスト、北欧テイスト、ブリティッシュテイストなど、さまざまなテイストの外観があり、住まいの第一印象を決めると言っても過言ではありません。

また、住まいの外観は、「家の形」、「窓」、「外壁」の3つの要素が組み合わされてできています。
家の形と窓に関しては、間取りにも左右される部分です。
しかし、理想の外観にすることばかりを意識すると、思っていたような間取りにならなかったり、日当たりや風通しの良さを確保できなかったりするため注意しましょう。
どのような住まいにしたいのかを考えつつ、間取りと外観のバランスを考えてみてくださいね。

□外観を決める際の注意点をご紹介!

一生でそう何度も経験しないマイホームの購入では、絶対に失敗を避けたいですよね。
ここからは、外観を決める際の注意点を3つご紹介します。

*周囲との調和

マイホームを建てる場所として、住宅街を選ぶ方も多いのではないでしょうか。
住宅街に家を建てる際は、近隣の方が落ち着かない気分にならないように、周囲の家との調和を考えるようにしてください。

*メンテナンス

これから長い期間住み続けることになる住まいは、年月の経過とともに劣化していきます。
そのため、家を建てる際は建築費用や土地の費用だけでなく、将来的にかかるメンテナンス費用まで考えることをおすすめします。

*プライバシー・防犯

デザイン重視の住まいにすると、外から室内が丸見えになってしまう可能性があります。
お気に入りの外観でも外からの視線を感じながら生活するのは避けたいですよね。
しかし、だからと言って外から全く見えないような住まいにしてしまうと、防犯上よくありません。
なぜなら、誰にも気づかれることなく、空き巣による被害にあってしまう可能性があるからです。

これらのことから、プライバシーと防犯の両面をバランスよく考えて外観を決めることをおすすめします。

□まとめ

今回の記事では、外観を決める要素と注意点をご紹介しました。
外観を決める3つの要素によって住まいの印象は大きく変化します。
ぜひ、内装だけでなく外観にもこだわってみてくださいね。
もし何かお困りの際は、お気軽に当社までお問い合わせください。

吹き抜けのメリットやデメリットってなに?注文住宅をお考えの方へ解説します!

「吹き抜けのある家に住みたいけど、どんなメリットやデメリットがあるのかわからない」
注文住宅をお考えでこのような悩みがある方はいませんか。
今回の記事では、吹き抜けを設けるメリット、また吹き抜けを設けるデメリットとその対策をご紹介します。
吹き抜けに関心を持っている方は、ぜひお役立てください。

□吹き抜けを設けるメリットとは?

ここでは、吹き抜けを設けるメリットを3つご紹介します。

*明るい住まいになる

一般的に、吹き抜けがある家は2階に窓を設けることが多いです。
このようにすることで、光を取り込みやすくなるため部屋全体が明るくなります。

*広く感じる

1階部分に天井がなく開放感があることから広く感じます。
また、一般的な住まいでは各部屋を壁で仕切っているのに対して、吹き抜けのある住まいであれば、壁が少なく広々としています。

*コミュニケーションがとりやすい

吹き抜けが設けられている場合、1階と2階が繋がっているため、別の階にいてもコミュニケーションがとりやすくなります。
どの場所にいてもコミュニケーションがとりやすいため、家族間の会話が増えることを期待できるでしょう。

□吹き抜けを設けるデメリットとその対策をご紹介!

ここからは、吹き抜けを設けるデメリットとその対策をご紹介します。

1つ目は、暑さや寒さを感じやすいことです。
吹き抜けによって生まれた空間は、窓の数や外部と接触する外壁が多くなるため、一般的な住まいと比較して暑さや寒さを感じやすくなります。

これに対して有効的な対策が断熱性を高めることです。
屋根や壁にしっかりと断熱材を入れて、ペアガラスの断熱サッシを使うことで外気の影響を受けにくくなるでしょう。

2つ目は、電球の交換が大変なことです。
吹き抜けの天井に設置する照明器具は、電球の交換が大変ですよね。
照明器具がはしごをかけないと届かないような場所にあると、はしごから落ちて怪我をしてしまう可能性があります。

この対策として、電動昇降タイプの照明を選ぶことが挙げられます。
手元まで降りてくるタイプもあるため、メンテナンスをしやすくなるでしょう。

3つ目は、エアコンの効きが悪いことです。
エアコンやストーブで暖められた空気は天井付近にたまりやすく、効きが悪いと感じることがあります。
この対策として、シーリングファンの設置をおすすめします。
部屋全体の空気を循環してくれるため、エアコンの効きが良くなるでしょう。

□まとめ

今回の記事では、注文住宅をお考えの方に向けて吹き抜けのメリット、吹き抜けのデメリットとその対策をご紹介しました。
吹き抜けのある住まいはデメリットへの対策をしっかりとすることが重要です。
注文住宅を検討中の方は、ぜひ当社までお問い合わせください。