家のランニングコストを抑える方法とは?新築をお考えの方必見です!

玉名郡周辺で新築住宅の購入をご検討の方はいらっしゃいませんか。
住宅にかかる費用には、初期費用以外にランニングコストがあります。
そこで今回は、ランニングコストについて紹介します。

□住宅のランニングコストについて詳しく紹介します!

住宅にかかるランニングコストの1つ目は、固定資産税や都市計画税のような税金です。
これは、不動産の所有者に対して支払いが求められます。
行政によってそれぞれの土地や建物に対する固定資産税評価額が決定され、その額に税率を掛けた金額が税金として定められます。

住宅にかかるランニングコストの2つ目が、住宅ローンの利息や保険料です。
住宅ローンを利用している多くの人が20年から35年程度の返済期間を選択しているため、返済額と利息の合計金額を毎月支払う必要があります。

また住宅を購入する場合、地震保険や火災保険が必要となります。
これは、災害時に住宅や家財が損害を受けたときに、適切な補償を受けられるようにするための保険です。
企業によって補償や費用は様々ですが、日々の生活を安心して過ごすためにも、ご自身にあった保険を選択しましょう。

他にも、メンテナンス費用や光熱費もランニングコストに入ります。
10年や20年も経つと、建てたばかりと同じような快適な暮らしはできません。
そのため、長い間快適に暮らし続けるためにも、定期的なメンテナンスや修繕が必要となります。

場合によっては、数十万円以上の費用がかかることもあるため、日頃から意識しておくことをおすすめします。
また、電気代やガス代もランニングコストに含まれます。
省エネや効率の良い優れた家電も増えてきているため、家電を購入する場合はしっかりと検討しましょう。

□ランニングコストを抑える方法をご紹介!

ランニングコストを抑える方法の1つ目は、外壁の材料を工夫することです。
比較的メンテナンスの費用が安い材料としては、タイルや塗り壁が挙げられます。
価格やメンテナンスが必要な期間も様々であるため、建設会社に相談することをおすすめします。

また、光熱費を抑えることでランニングコストは削れます。
光熱費を抑えるためには、家の断熱性能が重要なため、家を建てる際には事前に相談しましょう。

□まとめ

今回は、ランニングコストについて紹介しましたがいかがでしたか。
ランニングコストを抑えることで、長く快適な生活を送れます。
住宅にかかる費用についてお悩みの方は、この記事を参考にしていただけたら幸いです。

新築をお考えの方必見!木造建築のメリットを紹介します!

「新築を考えているが、どんな構造の家にしようか迷っている」
「家の造りにはどんな種類があるのだろう」
家づくりをお考えの方の中には、このような悩みや疑問をお持ちの方は少なくないでしょう。
そこで今回は、建物の構造にフォーカスして、木造建築のメリットについて解説します。
ぜひ参考にしてみてください。

□建物構造にはどんな種類がある?

建物の構造は、主に3つの種類に分けられます。
それでは、1つずつ見ていきましょう。

*木造

木造は、主要な部分を木材で建てた建物を指します。
日本においては住宅の構造として最も一般的です。
神社やお寺など、古くから伝わる建物もほとんどが木によってつくられていますね。
木造建築にもさまざまな種類があるため、特徴をよく見比べて検討しましょう。

*鉄筋コンクリート造

こちらは、コンクリートに鉄筋を埋め込んだ部材を使用して建てられた建物を指します。
強度や気密性が高いのがメリットですが、その分工期が長くなりやすく、建築費用も高くなることがデメリットです。

*鉄筋鉄骨コンクリート造

こちらは、鉄骨の周りを鉄筋とコンクリートで補強してつくられた建物を指します。
非常に耐久性が高く、大規模な建物や高層ビルなどで採用されています。
戸建て住宅に使用されることは少なく、たいていは木造か鉄筋コンクリート造のどちらかを選ぶことになります。

□木造にはどんなメリットがある?

先程、木造は最も一般的な構造だと紹介しました。
では、木造には具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。
3つのメリットを紹介します。

1つ目は、建築コストを抑えられることです。
木材は基本的に、鉄筋に比べて建築コストが低くなります。
コストの面からも、木造が最も採用されているのです。

2つ目は、湿度を快適に保てることです。
木材には、湿度が高い時には湿気を吸い取り、湿度が低い時には水分を吐き出す性質があります。
そのため、住宅を木でつくることによって、快適な湿度で暮らしやすくなるのです。

3つ目は、デザインの自由度が高いことです。
木造建築では、基礎や柱の強度をしっかりと保てれば、それ以外の部分でのデザインに融通を利かせられます。
比較的自由なデザインを実現できるのも、木造建築の利点です。

□まとめ

今回は、建物の構造と木造建築のメリットについて解説しました。
木造のメリットを最大限に生かせる家を建てられると良いですね。
当社では、木材にこだわった家づくりを行っております。
玉名郡周辺で新築をお考えの方はぜひお任せください。