マイホームはいつ買うべき?マイホーム購入時の平均年齢を紹介します!

マイホームを購入したいけれど、世間一般の人々はどのくらいの年齢で購入しているのか気になるという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、マイホーム購入時の平均年齢や購入を決めるタイミングを紹介します。

□マイホーム購入時の平均年齢は?

住宅タイプ別に平均年齢を見ていきます。
注文住宅を一次取得した家庭の世帯主の年齢は「30代」が最も多いです。
ここでの一次取得というのは、初めて住宅を手にすることを言います。
また、二次取得の場合に限ると、世帯主の年齢が「60歳以上」の割合が最も多いという結果でした。

その他の住宅タイプの一次取得の際の世帯主平均年齢を見てみると、分譲戸建てが37.4歳、分譲マンションが39.3歳、中古戸建が43.8歳、中古マンションが45.0歳でした。
中古物件の方が新築物件よりも平均年齢が高く、若い世代ほど新築物件を好む傾向にあることが推測されます。
また新築物件は中古物件よりも予算が必要なので、ローンの返済を考えて若いうちに購入しているのかもしれません。

□マイホーム購入を決めたタイミングは?

*結婚や出産のタイミング

結婚や出産といった節目で購入を決める人もいるそうです。
マイホームに求めていたのは、家族で快適に暮らせる広さや育児に集中できる環境でした。
他にも、引っ越しのことを考慮して子どもが入園、入学するタイミングに合わせて購入したという声もありました。

*子どもが親元を離れるタイミング

子どもが家を出ていき、子ども部屋などが使われなくなりデッドスペースが生まれることを見越して、子どもが独り立ちするタイミングでマイホームを購入する人もいるそうです。
夫婦2人に必要な部屋だけを用意すれば良いので、コストも抑えられて合理的な選択かもしれません。

*住宅ローンの返済を考慮したタイミング

住宅ローンの返済期間は30年以上が一般的です。
できるだけ若いうちから返済を始めることで、老後の資金計画にも余裕が生まれます。
マイホームを持ちたい、と思ったらできるだけ早めに購入して余裕を持ったローン返済をしていくのも1つの選択肢です。

□まとめ

今回は、マイホーム購入時の平均年齢などを紹介しました。
マイホームの購入は、人生の中でも最大級の買い物なので後悔のないタイミングで購入に踏み切ってほしいと思います。当社では、自然素材を用いた住宅の施工を承っております。
玉名市、山鹿市周辺で 注文住宅をお考えの方は気軽にご相談ください。

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